旅行割引の「ブロック割」で割れる中部各県 コロナ懸念、愛知は未実施 :中日新聞Web - 中日新聞
都道府県が実施する住民向け旅行割引「県民割」の事業で、これまで県内か隣県に限られていた対象を「北陸信越・中部」「近畿」「関東」など6ブロック内の旅行に広げた「ブロック割」が4月から始まった。ただ、実施には関係する都道府県の合意が必要で、中部各県では足並みがそろわない。新型コロナウイルスの感染者が高止まりする中で慎重な姿勢の県も多く、どこまで浸透するか見通せない。
中部六県で唯一、「県民割」の事業自体を実施していないのが愛知県。大村秀章知事は六日の会見で、「愛知では新規陽性者数は明らかに高止まりしており、財政支援して『旅行してください』というのは難しい」と述べた。「予算自体は用意してあるので、着実に減っていけば旅行を支援したい」とも話したが、同県では四月に入ってほぼ連日二千〜三千人台の新規感染者を記録しているだけに、実施のめどは立たない。
岐阜と三重は県内に限定。「ブロック割」には関係する都道府県同士で合意が必要で、三重県の一見勝之知事は「愛知県の動向が重要になる。(ブロック内で)愛知のみ適用しないのは、いびつな感じがする」と指摘する。岐阜県の古田肇知事は「ブロック割は現状考えていない...
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